バイク用チェーンクリーナーおすすめ5選|初心者向けに洗浄力・使いやすさを比較

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。

バイク用チェーンクリーナーとは?

バイク用チェーンクリーナーは、チェーンに付着した古いチェーンルブ、油汚れ、砂、泥などを落とすための洗浄剤です。 チェーンは走っているだけでも少しずつ汚れていきます。 特にチェーンルブを使っていると、そこへ砂やホコリが付着して黒い汚れになっていくことがあります。 その状態のまま新しいチェーンルブを重ねるより、必要に応じて汚れを落としてから注油したほうがメンテナンスしやすくなります。 僕自身、公道バイクだけでなくモトクロスのチェーンメンテナンスもしてきました。 モトクロスでは泥や砂が付きやすいため、走行後にチェーンの状態を確認することを特に意識していました。 この記事では、初心者でも選びやすいように定番のチェーンクリーナー5製品を比較します。 なお、5製品すべてを僕自身が長期間比較使用したという意味ではなく、メーカーが公開している仕様と特徴を中心に整理しています。

チェーンクリーナーを選ぶポイント

バイクのチェーンメンテナンスの参考画像
Photo by Pragyan Bezbaruah on Pexels

シールチェーン対応か確認する

最初に確認したいのが、自分のバイクのチェーンに使用できる製品かどうかです。 現在のバイクではOリングなどを使用したシールチェーンが採用されていることがあります。 チェーンクリーナーを選ぶときは、パッケージやメーカー公式情報でシールチェーン対応か確認しましょう。 車種やチェーンによって指定がある場合は、その指定を優先してください。

洗浄力

古いチェーンルブや泥が多く付着している場合は、汚れを落としやすい製品が便利です。 ただし、強力そうだからという理由だけで選ぶのではなく、使用しているチェーンへの適合を確認することが重要です。

使いやすさ

初心者なら、スプレーしやすさや乾燥速度なども確認しておきたいポイントです。 遅乾タイプなら汚れになじませながら作業しやすい場合があります。 逆に速乾性の製品は、作業時間を短くしたい場合に使いやすいことがあります。

容量と価格

チェーン清掃を頻繁にする人は、容量も確認しておきましょう。 ただし価格は販売店や時期によって変わるため、単純に価格だけで決めるのではなく、容量や用途と合わせて判断するのがおすすめです。

バイク用チェーンクリーナーおすすめ5選

WAKO’S CHA-C チェーンクリーナー

WAKO’SのCHA-Cは、非乾燥タイプのチェーンクリーナーです。

WAKO'S CHA-C チェーンクリーナーをAmazonで確認する

メーカーは、各種チェーンやパーツに付着した油・グリース汚れを落とす洗浄剤として案内しています。 防錆剤を配合し、ゴムを傷めにくいため、シールチェーンにも使用できるとされています。 すぐに乾いてしまうタイプではなく、汚れになじませながら作業したい人には候補になります。

RK純正チェーンクリーナー

RKはバイク用ドライブチェーンを製造しているメーカーです。

RK純正チェーンクリーナーをAmazonで確認する

RK純正チェーンクリーナーは、洗浄剤と防錆剤を配合したチェーン専用クリーナーです。 メーカーはチェーンのシールを傷めにくい製品として案内しています。 チェーンメーカー純正のケミカルを使いたい人には分かりやすい選択肢です。

MOTUL C1 CHAIN CLEAN

MOTUL C1 CHAIN CLEANは、ロードバイクとオフロードバイクの両方を対象としたチェーンクリーナーです。

MOTUL C1 CHAIN CLEANをAmazonで確認する

メーカーはOリング、Xリング、Zリングチェーンにも対応すると案内しています。 砂、泥、油などの付着物を落とす用途に使われ、比較的速く乾燥するタイプです。 公道だけでなくオフロードでも使える製品を探している人には候補になります。

KURE チェーンクリーナー

KUREのチェーンクリーナーは、金属チェーンの洗浄と防錆を目的とした専用品です。

KURE チェーンクリーナーをAmazonで確認する

メーカーはシールチェーンにも使用でき、防錆剤によって洗浄後のサビの発生を抑えると案内しています。 缶を逆さにしてもスプレーできるため、チェーン周辺へ吹き付けるときにも使いやすい仕様です。

AZ バイク用チェーンクリーナー

AZのMCC-002は、バイク用の遅乾タイプのチェーンクリーナーです。

– AZ MCC-002 チェーンクリーナーをAmazonで確認する

メーカーはシールチェーン対応、水洗い不要、逆さ噴射可能と案内しています。 すぐ乾燥するのではなく、汚れになじませながら清掃したい人には比較しやすい製品です。

実際のチェーン清掃で感じたこと

バイクのチェーンメンテナンスの補足画像
Photo by Mario Amé on Pexels
僕は公道バイクだけでなく、モトクロスのバイクでもチェーンメンテナンスをしてきました。 特にモトクロスでは泥や砂がチェーンに付きやすく、走行後を見るとかなり汚れていることがあります。 そういう状態で新しいチェーンルブをそのまま大量に吹くより、まず汚れの状態を確認することが大切だと感じています。 必要に応じて汚れを落とし、乾燥させてからチェーンルブを施工する。 この流れを意識するだけでも、チェーンの状態を把握しやすくなります。 公道バイクでも同じで、見た目が黒く汚れていたり、砂や古いルブが多く付いていたりする場合は、清掃してから注油するようにしています。

チェーンクリーナーの正しい使い方

バイクのチェーンメンテナンスの作業イメージ
Photo by Jan Kopřiva on Pexels

汚れの状態を確認する

まずチェーン全体を確認します。 泥、砂、古いルブ、サビなどがないか見ておきましょう。 チェーンのたるみや損傷なども同時に確認しておくと安心です。

クリーナーを吹き付ける

使用するチェーンクリーナーの説明に従って、チェーンへ吹き付けます。 タイヤやブレーキディスクなど、付着させたくない場所へかからないよう注意してください。

ブラシで汚れを落とす

汚れが多い場合は、チェーン用ブラシなどを使うと作業しやすくなります。 力任せにこするのではなく、チェーンやシールを傷めないように作業します。 使用するブラシについても、チェーンメーカーやケミカルメーカーの注意事項を確認してください。

汚れを拭き取る

浮いてきた汚れをウエスなどで拭き取ります。 必要なら同じ工程を繰り返します。 最終的な処理方法は使用するクリーナーによって異なるので、製品説明を確認してください。

最後にチェーンルブを注油する

清掃が終わったら、チェーンの状態を確認してチェーンルブを施工します。

あわせてチェーンの確認事項も押さえておきましょう。 バイク用チェーンルブおすすめ5選|初心者向けに飛び散りにくさ・耐久性を比較

クリーナーやチェーンルブによって乾燥時間や施工方法が異なるため、メーカーの説明に従いましょう。

チェーンクリーナーを使う頻度は?

チェーンクリーナーを使う頻度は一律ではありません。

あわせてチェーンの確認事項も押さえておきましょう。 バイクのチェーン注油はどれくらいの頻度?放置してチェーンがダメになった経験から解説

走行距離だけでなく、 ・雨天走行 ・洗車 ・泥や砂の多い場所 ・オフロード走行 ・チェーンの汚れ具合 などによって変わります。 「必ず何kmごと」と決めるより、定期的にチェーンを見て判断するのが大切です。 モトクロスやオフロードでは泥や砂が付きやすいため、公道走行よりこまめに状態を確認する必要があります。

初心者はどれを選べばいい?

初めてチェーンクリーナーを買うなら、まず自分のチェーンへ使用できるか確認してください。 そのうえで、 ・シールチェーン対応 ・洗浄方法 ・乾燥速度 ・容量 ・使いやすさ を比較すると選びやすくなります。 今回紹介した製品では、非乾燥タイプならWAKO’S CHA-C、チェーンメーカー純正品ならRK、ロードとオフロードの両方を想定するならMOTUL C1、入手しやすい定番品を探すならKURE、遅乾タイプや容量を重視するならAZなどが候補になります。

よくある質問

パーツクリーナーをチェーンに使ってもいい?

製品によって成分や用途が異なるため、何でもチェーンへ使ってよいわけではありません。 特にシールチェーンの場合は、シールへの適合を確認する必要があります。 初心者なら「バイク用チェーン」「シールチェーン対応」と明記された専用品を選ぶと分かりやすいです。

シールチェーンとは?

リンク部分にOリングなどのシールを使用し、内部の潤滑剤を保持する構造を持つチェーンです。 クリーナーを選ぶ場合は、使用しているチェーンの種類を確認してください。 分からない場合は車両やチェーンの取扱説明書、メーカー情報を確認しましょう。

洗浄後は必ず注油する?

清掃後のメンテナンス方法は、チェーンや使用製品のメーカー指定を確認してください。 一般的なバイク用ドライブチェーンでは、清掃後に適切なチェーンルブで潤滑する流れが案内されています。 清掃だけして長期間そのまま放置するのは避けましょう。

水洗いだけではダメ?

汚れの程度によります。 軽い泥や砂なら水で落とせる場合もありますが、古いチェーンルブや油汚れは専用クリーナーのほうが落としやすいことがあります。 洗車後は水分が残っていないか確認し、その後のチェーンメンテナンスも忘れないようにしましょう。

まとめ

バイク用チェーンクリーナーを選ぶときは、洗浄力だけでなく、自分のチェーンへ使用できるか確認することが重要です。 今回紹介したのは、 ・WAKO’S CHA-C チェーンクリーナー ・RK純正チェーンクリーナー ・MOTUL C1 CHAIN CLEAN ・KURE チェーンクリーナー ・AZ バイク用チェーンクリーナー の5製品です。 僕自身、モトクロスと公道バイクのチェーンメンテナンスをしてきましたが、特に泥や古いルブが多く付いているときは、先に汚れを落としてから注油することを意識しています。 チェーンを長く使うためにも、クリーナーだけ、チェーンルブだけに頼るのではなく、汚れ・サビ・たるみなどをまとめて確認していきましょう。

Amazonのアソシエイトとして、かずにぃのバイクブログは適格販売により収入を得ています。